マニラ・セブの空 


晩冬の日本から4時間のマニラの街は夏だった。昔ながらの町並みも多かったが、場所によっては新しいショッピングモールなどが開店し活気に満ち溢れていた。
教会やスペイン風の石畳の道など趣があった。セブ島までマニラから1時間。田舎町の端の海岸沿いにリゾートホテルが立ち並んでいる。
高速船でセブ港から2時間のボホール島1日ツアーに参加。バクラヨン教会のステンドガラスに光が差し込み、美しかった。
世界最小の原始ザル「ターシャ」。夜行性だが、目を開けているものもいた。半球状の木の生えない、チョコレートヒルズは不思議な光景だった。

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